葬祭業を営んでおります。365日24時間営業になりますので、社員全員で一斉に社員旅行に行くことができません。その為、年に1回個々に家族で旅行に行ってもらうことにしました。その場合福利厚生費で処理できますか。

この場合、社員旅行として福利厚生費で処理することはできません。給与として処理してください。理由としては国税庁のHPを参考にしてください。
従業員レクリエーション旅行の場合は、その旅行によって従業員に供与する経済的利益の額が少額の現物給与は強いて課税しないという少額不追及の趣旨を逸脱しないものであると認められ、かつ、その旅行が次のいずれの要件も満たすものであるときは、原則として、その旅行の費用を旅行に参加した人の給与としなくてもよいことになっています。
・旅行の期間が4泊5日以内であること。
・旅行に参加した人数が全体の人数の50%以上であること。
次のようなものについては、ここにいう従業員レクリエーション旅行には該当しないため、その旅行に係る費用は給与、交際費などとして適切に処理する必要があります。
・役員だけで行う旅行
・取引先に対する接待、供応、慰安等のための旅行
・実質的に私的旅行と認められる旅行
・金銭との選択が可能な旅行