居住用の戸建住宅を購入しました。建築年数が20年経過している建物ですが、住宅借入金等特別控除はできますか?

建築後使用されたものであることと、戸建住宅の場合、登記簿に記載されている建物の構造が、木造であった場合は建築年数が20年経過している建物については取得日前の2年以内に耐震基準適合証明書による証明のための家屋の調査が終了したのか、同じく家屋の取得日前2年以内に住宅性能証明書により耐震等級の評価が等級1~3であると評価されたもの、または既存住宅売買瑕疵担保責任保険契約が締結されているものが必要となります。
取得時にこの耐震基準適合証明書等の引渡、契約がない場合、取得時前に耐震改修を行う申請をし、かつ居住日までにその耐震改修により家屋が耐震基準に適合することにつき証明がされていることが求められます。
以上のことが満たされている場合、住宅借入金等特別控除の要件である次の要件が満たされているかを確認します。
・取得の日から6ヶ月以内に居住していて適用を受ける各年の12月31日まで引き続き住んでいること。
・この特別控除の適用を受ける年分の合計所得金額が3,000万円以下であること。
・取得した建物の面積が50㎡以上あり、床面積の1/2以上自己の居住の用に供していること。
.10年以上の分割払いの金融機関等の借入債務があること。