保有している棚卸資産の中に著しく陳腐化し、今後販売できる可能性がないものがあります。決算の際にはこの在庫分を除いて棚卸高を算定、実質上の評価損を計上してもよいのでしょうか?

税法上の評価損の計上は、棚卸資産が著しく陳腐化(型崩れ、品質変化等)していることに加え、会計上「評価損」として損金経理することが要件となっております。加えて陳腐化の事実を証明する書類(過去の売れ残りのデータ等)や評価替えの根拠となる資料をそろえておくことも必要です。