この夏に、父親が老人ホームに入居することになりました。いままで私の同居老親等として所得控除を受けていたのですが、今年の年末調整で何か変更点はありますか?

扶養控除の対象になる扶養親族の判定はその年の12月31日時点の状況で行います。
今年の夏に老人ホームに生活の本拠が移ったのであれば、同居を常況とする者には該当しなくなります。したがって今年の年末調整では「同居老親」としての扶養控除は受けることができません。
ただし、生計を一にするにしていること、お父様の合計所得金額が38万円以下であること等の扶養親族としての要件を引き続き満たしていれば老人扶養親族として、所得控除の対象とすることができます。