働き方改革

過労うつ自殺が大きな社会問題となっています。過重労働対策が政府・民間レベルでも急速に進められるようになりました。

2019年4月をめどとして、労働時間の上限規制を含む労働基準法改正なども見込まれています。

深刻な人材難のなかで、多くの企業が労働時間短縮など、働きやすい環境整備を行う時代です。

「勤務間インターバル制度」はご存じですか。

勤務間インターバル制度とは、勤務終了後、一定時間以上の「休息期間」を設けることで、

労働者の生活時間や睡眠時間を確保し、その健康障害を防止するとともに、ワークライフバランスを

実現しようとするものです。

例えば、10時間の勤務間インターバルを設定している事業場の場合。

前日、午後11時まで勤務したとすると、そこから10時間の休息時間をとらなければなりませんので、

翌日の勤務は午前9時以降としなければならないということになります。

睡眠不足は健康障害の大きな原因となると指摘されていますが、勤務間インターバル制度は

直接的に睡眠時間を含む生活時間を確保することにつながることから、過重労働による健康障害の

防止という観点からは効果が大きいと考えられています。

 

厚生労働省ではより充実した睡眠を通じた健康づくりを促進するために「健康づくりのための睡眠指針2014」を策定しています。

「睡眠12箇条」

1.良い睡眠で、からだもこころも健康に。

2.適度な運動、しっかり朝食、ねむりとめざめのメリハリを。

3.良い睡眠は、生活習慣病予防につながります。

4.睡眠による休養感は、こころの健康に重要です。

5.年齢や季節に応じて、ひるまの眠気で困らない程度の睡眠を。

6.良い睡眠のためには、環境づくりも重要です。

7.若年世代は夜更かし避けて、体内時計のリズムを保つ。

8.勤労世代の疲労回復・能率アップに、毎日十分な睡眠を。

9.熟年世代は朝晩メリハリ、ひるまに適度な運動で良い睡眠。

10.眠くなってから寝床に入り、起きる時刻は遅らせない。

11.いつもと違う睡眠には、要注意。

12.眠れない、その苦しみをかかえずに、専門家に相談を。

 

長時間労働、睡眠不足が健康に与える影響については、医学的にも研究が行われています。

睡眠の重要性は、皆さん体感的に認識しているのではないでしょうか。

企業のリスクマネジメントという観点からいえば、安全配慮義務を履行するためという目的にもなります。

働き方改革を進めるうえでは、労働者の協力が不可欠です。

労働者の定着と満足度の向上を進めるためにも、制度の導入を労使で検討していただければと思います。

 

広報部長ちーたんも私たち職員もいつでも全力で対応していきます。困ったことがありましたら消費税に限らず法人税・所得税・相続税・贈与税のことなどその他なんでもお気軽にご相談ください。

 

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井上 静江

井上 静江

[社会保険管理課]
給与計算、社会保険・労働保険関係などの仕事に携わる。「入社1週間で数年いるかのような雰囲気」と自ら評するキャラで、宴会の盛り上げにも一役買っている。事務所の中で誰 にも負けないことは、色の白さと目の大きさ、特技はアロママッサージ。プライベートでは、主婦業に励み、映画などでよく泣き、笑い、料理ではたくさんの具材を刻むことに没頭して、ストレスを溜めないようにしているとか。