国税庁が発表する給与収入・平均給与の統計


国税庁から発表された平成25年度の給与収入の統計によりますと

平成25 年12 月31 日現在の給与所得者数は、5,535 万人(対前年比2.1%増、113 万人の増加)

平成25 年中に民間の事業所が支払った給与の総額は、200 兆3,597 億円(対前年比4.8%増)

となっているそうです。

1年を通じて勤務した給与所得者の平均給与

1人平均414万円(対前年比1.4%増)

男性平均511万円(対前年比1.9%増)

女性平均272万円(対前年比1.4%増)

平均勤続年数11.8年

ちなみに勤続年数が30年以上34年未満の男性平均給与は731万円だそうです。長く勤務するほど会社に貢献しているということでしょうか。

高額給与所得者についてのデータでは

2000万円超で198,000人0.4%

1000万円超まで広げますと1,858,000人で全体の約4%となっております。つまり100人に4人は1000万円超となっているようです。給料の額面で言いますと月額85万円くらいでしょうか。

このデータの落とし穴は会社の規模が小さいほど所得の高い部分の構成比が下がっていくということです。

ちなみに従業員9人以下の小規模会社ではこの4%が2.5%に下がってしまいます。私の予想では、借入金の連帯保証率があがっていると予想できます。

業種別ですと電気・ガス・熱供給・水道という公益性の高い業種で平均給与所得が一番高くなっているという皮肉な統計も出ています。

 

 

私たち会計事務所はつい税金の話をしがちですが、経営者のお客様がどのあたりにいて自分の役員報酬や会社の従業員の給料にこのような指標を一つのの参考にして長期目標を立てていただけるようにアドバイスすることも大切なことのような気がします。自分の給料が世の中と比較して高いのかほどよいのか、一人で考えていても答えが出ませんから。

税理士法人アレックスパートナーズではお客様の平均売上、経常利益、代表者の役員報酬の統計を少ないデータながらもとっております。今現在税理士法人アレックスパートナーズのクライアントの中で自分がどの位置にいるのか知りたいお客様は、いつでもお声がけくださいませ。お知らせいたします。

 

改めて統計学でものを見ると現状が理解できます。

よろしければ国税庁のデータのような統計データを参考になさって見てくださいませ。

 

 

 

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鈴木 俊幸

鈴木 俊幸

所長 税理士・社会保険労務士税理士法人 アレックスパートナーズ
埼玉県川口市生まれの43歳。2004年に鈴木俊幸税理士・社会保険労務士事務所を開業しました。一期一会の精神で社員やお客さまとの出会いを大切にし、ここまでの事務所にできたことを感謝する毎日です。 取得資格は、税理士(法人税法・相続税法・消費税法試験合格)、社会保険労務士、建設業経理事務士1級、普通自動車免許、小型船舶操縦士2級、日本商工会議所珠算検定2級。 趣味は海外旅行・熱帯魚の飼育。 税務申告だけではない新しい時代の税理士のあり方を提案していきます。 私たちが提供する税務申告、税務調査立会、節税対策のサービスはもちろんのこと、財務分析から会社が成長するために必要な損益予測、納税予測、売上・利益目標の設定、社会保険の加入手続・相談、労務管理相談、会社のための就業規則の作成、銀行との交渉アドバイス並びに提携先とのワンストップで保険加入提案、弁護士の法律相談、許認可申請まで幅広いサービスを提供しております。 「お客さまのために」あらゆる分野のベストパートナーとして提供するサービスをぜひお試し下さい。 私たちと共に成長したいお客さま、初回相談料は無料ですのでお気軽にご相談下さい。 広報部長のミニチュアダックスで営業成績No.1「ちーたん」もよろしく!