酒税②

今年の冬は寒いですね。衆議院の選挙日は地域によって投票所に行けないほど天候が荒れた所もあったようです。この師走の解散・選挙によって政府・与党はビール系飲料の酒税の具体的な税率見直しを、来年度改正では見送る方針を固めました。税制改正を議論する期間が短くなり、具体的な増減税の幅を決めるのが難しくなったようで、30日に決める来年度税制改正大綱には、2016年度以降の見直し方針を盛り込むにとどめるようです。このビール系飲料の酒税見直しは、ビール(酒税77円)・発泡酒(同47円)・第3のビール(同28円)(※税額は全て350ml缶)の順に税率が低くなるが、各社の開発・販売競争が税率が低いビール類に偏っているのは問題だとして、ビールの減税と「第3」の増税などの見直しを早ければ来年度中にも段階的に始める方針だった。しかし、短期間の判断による施行は避けたようです。飲料メーカーは振り回されますね。

そもそも消費税との二重課税は見直さないのか?夏に続き不満が解消されないビールのお話でした。

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坂口 薫

坂口 薫

[管理部部長兼監査部] [2級ファイナンシャルプランニング技能士]
監査担当として業務に携わるほか、社内では経理・総務・人事を統括している。スタッフ 採用の際は、彼女の面接をパスしないと所長面接に進めない。お客様との信用取引で成り立つ仕事だけに、人柄を重視している。以前仕事で携わっていた関係で、西洋美術史への造詣の深さはお客様の間でも知られているところ。好きな画家はイタリアの天才画家、カラヴァッジョ。
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