インターネットバンキング 不正送金

「インターネットバンキング」 銀行に行かなくても振込などができて、とても

便利なので利用されている方は、たくさんいらっしゃると思います。

しかし、利用者の口座から預金が不正に送金される被害が急増しているそうです。

ネットバンキングを利用するには、IDやパスワードが必要ですが、犯罪者はそれらを

盗んで預金者の口座から犯罪者の口座に勝手に不正送金するケースが多いとのこと。

不正送金の被害額は、最悪だった昨年一年間の14億600万円を既に上回っているそうです。

特に今年は安全対策が大手企業より甘いといわれている中小企業の口座が狙われていて

被害額は昨年の約5倍、主に手口は二つ。

一つ目は、「フィッシング詐欺」と呼ばれ、犯罪者が実在の銀行になりすましたメールを

預金者に送りつけ、本物そっくりの偽サイトに誘導してIDやパスワードを入力させて

盗むもの。

もう一つは、預金者のパソコンをコンピューターウイルスに感染させるケースで、そのパソコンで

ネットバンキングを利用すると偽の画面が表示され、預金者が本物と信じて入力したIDやパスワードを盗むもの。

被害を防ぐには、不審なメールや危険そうなサイトを閲覧しないこと、パソコンの基本ソフトウェアやウイルスソフトを最新の状態にしておくこと。

更にいつもと違う画面ではないか、いつもと違う入力内容をを求められていないか気を付ける必要があります。

被害に遭った時の補償は、個人の場合は原則、全額補償ですが、企業の場合は企業が一定の安全対策

(ワンタイムパスワード等、銀行が用意した対策)を行っているかを考慮してのことだそうです。

安心して利用するには、安全対策をしっかりいたしましょう。

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