段ボール会計を行う会計事務所がまだまだたくさんいます!

今月も多くのお客さまのご紹介をいただいているのですが、びっくりするのが通称「段ボール会計」を行っている会計事務所が多くお客さまもそれが会計事務所の通常の姿であると考えていること。

本当に気の毒に感じますし、われわれ税理士の責任であると強く痛感いたしております。

先日もその様なご相談があり、その税理士は年に2回資料を取りに来るだけで報酬を100万も請求してくるそうです。税理士の私からしますと信じられないの一言です。

「段ボール会計」とは・・・

文字通り1年に1回から2回程度税理士あるいは会計事務所の職員が、段ボール箱に領収書や請求書をつめて回収し、申告期限ギリギリになって決算書と申告書を作成して説明もなくサインをさせられる会計事務所の会計ことです。

東京はかなり少なくなってきたかも知れませんが、それでもまだまだたくさんそんな会計事務所が存在します。埼玉になるとその数は増加します。

申告書の数字が間違っている事務所も多いですし、また社長が知らないうちに使途不明の現金勘定やあるいは社長貸付金(短期貸付金あるいは長期貸付金)が増えて残っていることが多いです。

こうなりますと銀行の信頼を失い、融資を渋られることになります。この不明勘定を消すことは容易ではありません。

もしご自身の会社の決算書を見て、あるいは銀行の担当者からその様な話が出ている場合注意が必要です。

決算書が会社の生命線になることをお忘れ無く!

もし気になることがあるお客さまは、1日も早くご相談下さい。被害の拡大を食い止めましょう。

 

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鈴木 俊幸

鈴木 俊幸

所長 税理士・社会保険労務士税理士法人 アレックスパートナーズ
埼玉県川口市生まれの43歳。2004年に鈴木俊幸税理士・社会保険労務士事務所を開業しました。一期一会の精神で社員やお客さまとの出会いを大切にし、ここまでの事務所にできたことを感謝する毎日です。 取得資格は、税理士(法人税法・相続税法・消費税法試験合格)、社会保険労務士、建設業経理事務士1級、普通自動車免許、小型船舶操縦士2級、日本商工会議所珠算検定2級。 趣味は海外旅行・熱帯魚の飼育。 税務申告だけではない新しい時代の税理士のあり方を提案していきます。 私たちが提供する税務申告、税務調査立会、節税対策のサービスはもちろんのこと、財務分析から会社が成長するために必要な損益予測、納税予測、売上・利益目標の設定、社会保険の加入手続・相談、労務管理相談、会社のための就業規則の作成、銀行との交渉アドバイス並びに提携先とのワンストップで保険加入提案、弁護士の法律相談、許認可申請まで幅広いサービスを提供しております。 「お客さまのために」あらゆる分野のベストパートナーとして提供するサービスをぜひお試し下さい。 私たちと共に成長したいお客さま、初回相談料は無料ですのでお気軽にご相談下さい。 広報部長のミニチュアダックスで営業成績No.1「ちーたん」もよろしく!